計画期間
平成22年度から平成26年度
計画の目標
鳥取県は、平成12年鳥取県西部地震以降、安全で安心できる生活空間の整備を求められており、危険箇所の防災対策などを実施するとともに、通学路などの歩道を重点的に整備することにより、安全で安心できる幅広い生活空間を創出する。
計画の成果目標(定量的指標)
- 道路防災上の危険箇所(防災点検の要対策箇所など)の対策率を66.0%(H22)から89.3%(H26)まで増加させる。
- 通学路における歩道整備率を67.8%(H22)から74.8%まで増加させる。
事後評価(平成28年9月実施)
定量的指標に関連する交付対象事業の効果
- (主)鳥取河原用瀬線(牛戸工区)や(主)岩美八頭線(姫路工区)の防災対策を実施し、安全で安心できる生活空間の創出に寄与した。
- 交付対象事業の効果の発現状況・(主)倉吉青谷線(八屋工区)や(国)181号(諏訪~大殿工区)の歩道整備を実施し、安全で安心できる生活空間の創出に寄与した。
事後評価書
問合せ先
県土整備部道路建設課
電話:0857‐26‐7359