事後評価

鳥取県共生社会実現に向けた誰もが集える安全・安心な公園づくり(防災・安全)

鳥取県共生社会実現に向けた誰もが集える安全・安心な公園づくり(防災・安全)

計画期間

 平成28年度から平成30年度

計画の目標

 鳥取県立布勢総合運動公園は、公園内の運動施設を活かした各種スポーツ大会・キャンプ誘致や、市内の宿泊施設と連携した学生・社会人の合宿誘致等を推進している一方で、各運動施設は広く県民に開放され、気軽な生涯スポーツ利用でも日常的に親しまれている。しかしながら開園後30年以上経過する等施設の旧式化は否めず、また園内の地形的高低差から生じる移動時の問題もあり、バリアフリー化は決して充分でない。これらの課題を解決し、キャンプや競技の観戦を通じて更なるスポーツの裾野拡大と高齢者や障がい者を含む多様な公園利用を推進するため、誰もが園内のどこでも円滑に使用可能となるよう、障がい者・高齢者のスポーツ利用や観戦等にも配慮した既存公園施設のバリアフリー化整備を推進する。

計画の成果目標(定量的指標)

・公園施設(園路および広場、駐車場、便所、運動施設、等)のバリアフリー化率(H27実績45%→H30目標60%)

・公園施設のバアリアフリー化により施設利用料免除対象となる公園利用者(障がい者や高齢者等)実績(H27実績212千人→H30目標256千人)

事後評価書

事後評価書(PDFファイル293KB)

問合せ先

 生活環境部 緑豊かな自然課
 電話:0857-26-7369

  

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