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感染動向(毎週水曜日更新)(2023年9月29日15時00分更新)

9月29日 全県において流行情報(警戒レベル)が継続しています。


38週 

【コメント】

(感染動向)

  • 県全体の患者数は5週連続で減少し、各地区いずれも前週に引き続き減少。東部・中部地区では定点当たりの患者数が10人を下回ったが、第38週は祝日2日間を含み診療日が少なかったことの影響を考慮し、流行情報「警戒レベル」を継続。
  • 年代別では、10代以下の患者数が、他の年代に比べ、前週より顕著に減少。
  • 県内における今夏の流行は収束に向かいつつあると見られるが、新型コロナウイルスの感染力に変わりはないため、引き続き、感染動向に注意が必要。

(県民の皆様へ)

  • 新型コロナの流行が続く中、インフルエンザの感染も増えています。引き続き、手指消毒、換気の徹底、場面に応じたマスク着用などにより、インフルエンザ対策も兼ねて感染防止を心がけ、特に高齢者と接する場合などは、体調を整えるようにしましょう。
    重症化リスクの高い方は、近接した会話や混雑した場所を避けることが有効です。
  • 予期せぬ体調悪化に備え、抗原検査キットや解熱剤・咳止め等の常備薬を準備しておきましょう。発熱や咽頭痛があるなど体調が悪い場合や陽性が判明した場合は、無理せず自宅で安静に過ごし、周囲にうつさない配慮をお願いします。ご家庭内では、特に高齢者にうつさないよう気をつけましょう。
  • 発熱や風邪症状など感染の不安があり受診される場合は、医療機関へ事前に電話連絡の上、指示に従って受診しましょう。重症化リスクの高い方や他の重篤な疾患の診察に影響が及ばないよう、救急外来を含め医療機関の適正受診をお願いします。
  • 医療機関や高齢者施設で入院・入所中の方と面会される際は、施設のルールに従って対応しましょう。

 

(流行情報の解説)  ▼ クリックで展開

  

鳥取県版新型コロナ警報(2023年9月20日更新)

現在注意報は発令されていません。(令和5年9月19日)

※令和5年8月1日、全県を対象に注意報を発令→令和5年9月19日、注意報を解除

※なお、流行情報については、別途上記に記載していますので参考ください。

【医療機関の皆様へ】

  • 院内感染対策の再点検・レベルアップ、治療薬の早期投与、高齢者福祉施設等の協力医等として施設内での陽性者の早期発見、早期治療、必要な入院調整等をお願いします。
  • 全ての病院におけるコロナ患者のさらなる入院受入れ、回復患者の受入れ等の後方支援、高齢者福祉施設等の嘱託医、協力医等からの入院調整への対応等を改めてお願いします。

【高齢者福祉施設等の皆様へ】

  • 感染防止対策の徹底、嘱託医・協力医・利用者のかかりつけ医と連携した陽性者の早期発見、早期治療、必要な入院調整、施設内療養体制の確保、退院患者の受入れ等をお願いします。

(参考)鳥取県版新型コロナ警報の発令基準  ▼ クリックで展開

  

 

 

注目情報

注目情報

 

 

注意喚起・県民の皆さまへのお願い

5月8日以降の県民の皆様へのお願い(2023年4月20日更新)


5月8日以降の新型コロナ相談窓口(2023年5月1日更新)

5月8日以降の新型コロナ相談窓口

※上記のQRコードが読み込めない場合は、こちらの「専用相談フォーム」をご確認ください。

 

(参考) 2023年5月1日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第425回)会議

担当課:感染症対策局


5月8日以降、新型コロナの取扱いが変わります(2023年4月20日更新)

5月8日以降、新型コロナの取扱い

(参考) 2023年4月20日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第424回)会議

 

5月8日以降(5類感染症に変更後)の新型コロナウイルス感染症の取扱いは「コロナ5類移行でどうかわる?(コロナ特設サイト内)」からご確認ください

 

担当課:感染症対策局

  
  
  
  

 

 

  

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