鳥取県の新型インフルエンザ等対策行動計画を変更しました。
県では、鳥取県新型インフルエンザ等対策行動計画を策定し、各種の対策を進めているところですが、訓練成果の反映、鳥取市が保健所を設置し県東部地域で感染症対策を実施することとなったことなどにより、行動計画を変更することとし、県民の皆様から幅広く御意見を伺うため、パブリックコメント及び県政参画電子アンケートを実施しました。
世界保健機構(WHO)は、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生が北キブ州の州都ゴマにも及んだことを受けて、日本時間令和元年7月18日に緊急事態を宣言しました。ただし、現時点では日本でエボラ出血熱患者が輸入例として発生するリスクが特段高まっている状況ではありません。
県民の健康づくりを支援するため、日々のウォーキングや健康診断の受診など健康づくりに取り組んで貯めたポイントが一定以上あった方に、抽選で総額100万円以上の景品をプレゼントする「健康県民マイレージ事業」を実施します。
令和元年6月3日、県内で、海外渡航の際にマラリアに感染した事例が報告されました。
なお、マラリアは人から人へ感染しないことから、県内における感染拡大の可能性はありません。
鳥取県では、LINEを活用したSNS相談を実施します。
専門の相談員が、皆様の相談に親身になって応えます。
鳥取県では、地域住民のかたが涼しく快適に過ごせる公民館等に集まり、「住居」における熱中症の発症ゼロにつなげる、「地域版クールシェアスポット」を推進します。