○ダニの活動が盛んな春から秋(4月から11月頃)にかけては、特にダニの感染症に注意が必要です。
○2019年、県内におけるダニの感染症の発生はありません。
○2020年6月8日、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例が鳥取県内で初めて確認されました。
その他ダニによる感染症は日本紅斑熱が1件発生しています。
○ダニの感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について、西日本を中心に隣県でも発生は見られているた
め、野山や田畑で活動される際は、ダニに咬まれないように注意することが必要です。