○ダニの活動が盛んな春から秋(4月から11月頃)にかけては、特にダニの感染症に注意が必要です。
○2017年に県内におけるダニの感染症は、これまで日本紅斑熱が5件、つつが虫病が11件発生しています。
○2018年に県内におけるダニの感染症は、これまで日本紅斑熱が1件、つつが虫病が5件発生しています。
○ダニの感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について、これまでに県内で発生は認められていませんが、
西日本を中心に隣県でも発生は見られているため、野山や田畑で活動される際は、ダニに咬まれないように注意する
ことが必要です。