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入浴中の事故を防ぎましょう!

脱衣所・浴室で発生する事故について

「ヒートショック」

暖かい部屋から寒い脱衣所へ移動した時に血圧の急激な変化により、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす健康被害を「ヒートショック」といいます。高齢者、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの疾病がある方は特に注意が必要です。

 

浴室での「熱中症」

熱いお風呂に長湯することにより、体温が上昇して意識障害などを引き起こし、浴槽から出られなくなると、さらに体温が上昇して「熱中症」を発症します。

近年の調査で、大半の入浴事故の要因が「熱中症」であることが明らかとなっています。

  

本県の現状

 令和3年に脱衣所・浴室内で発生し救急搬送された事故は、413件が報告されています。うち、約8割を高齢者(65歳以上)が占め、特に12月をピークに冬場に多く発生する傾向があります。

 また、入浴中の事故により、県内で毎年100人前後の方が命を落とされており、これは毎年の交通事故死の約4倍に相当するという調査結果(鳥取大学医学部法医学分野飯野教授)もあります。

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                                                                                         【出典】鳥取県各消防局からの報告件数を集計

入浴中の事故を防ぐには

<入浴中の事故を防ぐ6カ条>

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めておきましょう。

(2)お湯は41度以下で、10分以内を目安に長湯をしないよう気をつけましょう。

(3)浴槽から出る時はゆっくり立ち上がりましょう。

(4)浴室内に手すりを設置しましょう。

(5)食事直後・飲酒後・医薬品服用後の入浴は控えましょう。

(6)同居する家族がいる場合はひと声かけてから入浴しましょう。

本県の取組

あんしんトリピーメールによる注意喚起

一般財団法人日本気象協会が発表するヒートショック予報のうち、最も警戒すべき「冷え込み警戒」が発表されている場合に、あんしんトリピーメールを配信しています。
※あんしんトリピーメールはこちらより登録いただけます(危機管理政策課へのリンク)

啓発グッズの配布

各市町村の民生児童委員を通して、高齢者世帯へカード型水温計と啓発チラシを配布しています。

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(啓発チラシ)「入浴中の事故を防ごう」(鳥取県健康政策課) (pdf:845KB)

  

最後に本ページの担当課    鳥取県福祉保健部
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