防災・危機管理情報


鳥取県立公文書館入口の写真

 鳥取県立公文書館では、歴史資料として重要な鳥取県の公文書や行政資料、統計資料を収集・保存しています。

 また、新鳥取県史編さん事業の成果や収集資料を活用する取り組みも行っています。

 皆様のご来館を心よりお待ちしています。

【お知らせ】戦後80年特別企画展 関連イベント New!

戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」の関連イベントとして、上映会・座談会を開催します。

  • 日時:令和7(2025)年12月14日(日) 午後1時から3時まで
  • 会場:とりぎん文化会館(第1会議室)
  • 上映番組:「残されていた兵事日誌~鳥取・旧二部村が伝える戦争~」(2010年、BSS山陰放送制作、55分)
  • 座談会:番組の上映を受けて、番組制作者・出演した遺族・研究者の方々が、番組制作の意図や遺族として考えること、公文書保存の重要性について語り合います。
  • 座談会登壇者:荒川和也(番組制作者)、生田和子(遺族・番組出演者)、山本和重(東海大学文学部特任教授)、伊藤康(当館専門員)

申込不要、入場無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

令和7年11月13日(木)・12月4日(木)・12月25日(木)臨時休館のお知らせ

臨時休館のお知らせ
特別企画展開催に伴う展示替え作業のため令和7年11月13日(木)、12月4日(木)、12月25日(木)は終日臨時休館させていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
なお、令和7年11月14日(金)~12月24日(水)は特別企画展 『戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」』を開催いたします。
みなさまのご来館を心からお待ちしております。入場無料です。
(会期中、12月4日(木)は展示替え作業のため休館します。)

戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」

戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」チラシ

 鳥取県立公文書館では、戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」を11月14日(金)から開催します。

 ほぼすべての展示資料が初公開です。展示では、県内各地から出征した軍人5名と八頭郡国民学校教師1名の計6名に焦点を当てます。会期は前期・後期に分けて開催します。

会期:令和7(2025)年11月14日(金)から12月24日(水)まで。

前期:11月14日(金)から12月3日(水)まで

後期:12月5日(金)から12月24日(水)まで

※12月4日(木)は入替のため休館。

 詳しくは、戦後80年特別企画展「兵士と家族―戦争に翻弄された人々の記録―」をご覧下さい。

とっとりデジタルコレクションが公開になりました

 鳥取県立公文書館・鳥取県埋蔵文化財センター・鳥取県立図書館・鳥取県立博物館の4館共同で運営する「とっとりデジタルコレクション」が令和3年3月1日から公開になりました。
 4館が所蔵するデジタル化資料をインターネット上で「誰でも・いつでも・どこでも」利用していただけるようになるとともに、鳥取県にまつわる資料を横断的に検索できるようになり、様々な場面でご活用いただけます。

とっとりデジタルコレクション(外部リンク)

 

  

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