砂防ボランティアについて

1 砂防ボランティア協会発足の経緯

  • 阪神大震災(1995年)の後、土砂災害に関する知識を持った官民約260名の技術者からなる「地すべり等緊急支援チーム」が組織され、土砂災害危険箇所の情報収集を行い、その後の災害防止に立った。
  • この活動を契機とし、各地で砂防ボランティア協会が設立され、土砂災害防止のための諸活動が行われてきている。
  • 本県でも平成10年2月に会員13名で鳥取県砂防ボランティア協会が発足し、土砂災害防止に向けた取組みを実施している。

2 砂防ボランティアとは

  • 砂防ボランティアは、様々なボランティア活動のうち、特に土砂災害から地域住民を守るために、意欲があり、また砂防に理解や知識のある人々が行うボランティア活動である。
  • 主な活動内容
    ボランティア精神に基づいた土砂災害防止に貢献する「自発的」「無償的」「公共的」な活動。
    (1)土砂災害に関する知識の一般の方への普及、広報活動
    (2)渓流、地盤等に生じる、土砂災害発生に関連する変状の発見及び行政等への連絡
    (3)土砂災害時の被災者の援助活動
    (4)その他、土砂災害防止に役立つ活動全般
  • 会員等
    県OBを中心に、現在36名で活動を行っている。

3 活動内容

危険箇所点検等

  • 点検要望に対する点検
      ・治山砂防課・県土整備局・市町村・地元等からの現地点検依頼に対し実施する点検
      ・全県的な緊急総点検(土砂災害防止月間中の点検等)
  • 災害発生後の二次災害発生防止のための点検・対応
      ・集中豪雨や長雨により発生した土砂災害をフォローする点検
  • 協会の自主的な点検活動

講習会等

  • 県土整備局主催の講習会
      ・土砂災害防止月間中の講習会等に講師として出席する。
  • 技術研修会
      ・小学生や地域住民等を対象にした講習会の主催
  • 会員自身の技術力向上を目的とした講習会
  • 全国連絡会議等への参加
  

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