中央放射線室長 : 岡村 章仁
医療における放射線画像部門の役割は近年重要性を増しています。
中央放射線室では良質な医療を提供するため
(1) 一般撮影・透視
(2) 血管造影・血管内治療
(3) CT/MRI/RI
(4) 放射線治療
の4つの部門に分け責任の明確化・効率的運用・専門性などを考慮した体制をとっています。
また、デジタル撮影機器の整備を進め、画像サーバーによるフィルムレス環境を構築しています。
当院は臨床研修指定病院であり、診療放射線技師の受け入れもそれに準じて行っています。現在、臨床実習指導教員により、研修生の指導を担当します。
研修の申し込みは、下記へご連絡ください。
連絡先
鳥取県立中央病院 中央放射線室 室長 岡村 章仁
電話 0857-26-2271(内線:2145)
中央放射線室ではニュースを発行しています。最新のトピックスなどを掲載しています。ぜひご覧ください。(PDFファイル)
2018年5月25日 中放ニュース19号
「新病院導入装置紹介~PET-CT装置導入、放射線治療装置更新~」
2017年5月17日 中放ニュース18号
「心臓のCT・MRI検査~ハイスペックな装置で精密検査を提供!~」
2016年6月29日 中放ニュース17号
「新装置トピックス~全身用放射能測定装置 ホールボディカウンタ~」
2015年6月2日 中放ニュース16号
「更新装置トピックス~デジタルフラットパネル方式 一般X線撮影装置~」
2014年4月25日 中放ニュース15号
「3T超伝導型MRIによる高画質画像と機能評価の躍進」
2013年5月28日 中放ニュース14号
「機能性に満ちたIVR・CT装置導入」、「320列CTによる技術革新」
2012年12月26日 中放ニュース13号
「64列CT装置(心臓検査)」、「マンモグラフィ画質の向上」
2012年7月5日 中放ニュース12号
「デジタルX線透視装置の導入」
2011年6月10日 中放ニュース11号
「手術室血管撮影装置導入」
2010年10月7日 中放ニュース10号
「血管撮影装置の更新」、「核医学装置の検査再開」
2010年1月6日 中放ニュース9号
「骨塩定量検査」、「最新の画像診断技術」
2009年4月20日 中放ニュース8号
「放射線治療装置」、「優秀演題」
2008年7月25日 中放ニュース7号
「MRIバージョンアップ」、「マンモグラフィー」
2007年6月25日 中放ニュース6号
「心臓検査装置 2台体制始まる」