インターネット上の差別書込みや誤った情報は、いったん掲載されると削除が困難であることが多く、被害が深刻なものとなります。人権侵害にあたる書込みや根拠のない情報に対しては、雰囲気に流されず、適切に対応できる知識と心構えを持って利用しましょう。
部落差別解消法が平成28年12月に施行されました。「部落差別を許さない」との認識の下に部落差別の解消を目的とした法律です。法の概要をご紹介しています。
こどものいじめに関することでお悩みの方のための問題解決の支援を行うこととしています。
相談窓口を東部(県庁人権・同和対策課内)に設置しています。どうぞお気軽にご相談ください。
鳥取県では重大な人権侵害や差別行為である身元調査をなくすため、毎年9月を「身元調査お断り運動推進強調月間」としています。
作文を書くことを通じて、人権を尊重することの大切さを理解し、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として、法務省と人権擁護委員連合会が毎年実施しています。
平成30年度大会では鳥取市立桜ヶ丘中学校3年の寺坂怜南さん(作品名:「世界を広げた一時間」)、大山町立大山中学校1年の小原乙華さん(作品名:「理解し合い住みよい未来へ」)が最優秀賞に選ばれました。