ブルーリボン運動

ブルーリボン
  • ブルーリボンは拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示です。
  • ブルーは、拉致被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる日本海の青と被害者と家族を唯一結んでいる青い空をイメージしています。

ブルーリボン運動の趣旨

ブルーリボン着用例

 ブルーリボン運動は、「誰もが北朝鮮による拉致 被害者の生存と救出を信じる意思表示」として、青いリボンを着けようという運動です。NGO「北朝鮮に拉致された日本人を救出する市民ネットワーク」の提案で始まり、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(外部リンク)」などでも取り組みが行われています。

 日常の生活を通して、ブルーのリボンを着けるほか、ブルーのシャツや小物(ネクタイ、ネッカチーフなど)を身に着けてもよく、リボン等の形や大きさ、付け方は問いません。

 皆様にもこの運動に御賛同をいただき、拉致被害者の方々の生存と救出を実現したいと思います。

ブルーリボンの配布場所

  • 県庁総合受付(県民室)
  • 各総合事務所県民局
  • 県庁人権局
  • 啓発パネル展示会場

ブルーリボンの作り方

ブルーリボンの寸法 ブルーリボンは形を問いません。身近にある端切れなどで作っていただけますが、一般的な作り方は以下のとおりです。

  1. リボンを幅2.4m、長さ7cmに切る。
  2. 先端を逆Vの字に切り込み(約30度)を入れる。
  3. 切ったところがほつれないよう、切り口に瞬間接着剤を薄く塗る。
  4. 安全ピンでとめる。
  

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