届出基準・様式の一部改正(2023.5)
「サル痘」及び「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症」の感染症法上の名称を変更された。
「サル痘」が「エムポックス」、「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症」が
「カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症」に名称変更したことに伴い、届出基準・届出様式が改正されました。
届出基準・様式の一部改正(2023.5)
新型コロナウイルス感染症は、5類感染症に位置付け、インフルエンザと同様、診療科名に内科、小児科を含む指定届出機関による届出対象疾病に追加されました。
届出基準の一部改正(2022.8)
・サル痘
「(2)臨床的特徴」並びに「(3)届出基準」における「検査方法」及び「検査材料」
届出様式の一部改正(届出事項の簡素化)(2022.6)
・新型コロナウイルス感染症
別記様式6-1(発生届)について、次の改正を行う。
「当該者職業」、「当該者住所」、「症状」、「診断方法」、「初診年月日」、「感染したと推定される年月日」、「感染原因・感染経路・感染地域」、「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての時限的・特例的な取扱いによる電話や情報通信機器を用いた診療の有無」を削除。
「性別」の欄の選択肢に「その他」を追記。
「届出時点の重症度(「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」による」欄の選択肢に「無症状」を追記。
「重症化のリスク因子となる疾病等の有無」欄の選択肢に、「心血管疾患」及び「脳血管疾患」を追記し、当該欄の選択肢の「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」を「慢性呼吸器疾患(COPD等)」へ変更。