防災・危機管理情報


「医師届出基準・様式」について

届出の対象となる感染症の種類

全ての医師が届出を行う感染症(全数把握)と、指定した医療機関のみが届出を行う感染症(定点把握)があります。

1.全数把握(全ての医師が、全ての患者の発生について届出を行う感染症)

2.定点把握(指定した医療機関が、患者の発生について届出を行う感染症)

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届出基準・様式の改正について New!

今までの改正の概要については、以下のとおりです。

詳細については、厚生労働省の公開している情報をご確認ください。

厚生労働省のページへ

  

届出基準・様式の一部改正(2025.4)

・カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 届出基準・様式のページ

・ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 届出基準・様式のページ

・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 届出基準・様式のページ

カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症及びメチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症の届出のために必要な検査所見を変更された。

・急性呼吸器感染症 届出基準・様式のページ

急性呼吸器感染症を追加し、定義、臨床的特徴、届出基準を定められました。

・各種届出様式について、次の改正を行うもの。

届出様式(全数)別記様式5-3について、「4.症状」欄の腸炎及び菌血症、敗血症を削除し、血流感染症を追加。また、届出様式(定点)別記様式6-2及び別記様式検査票を変更し、別記様式6-8を新たに追加。

  
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2023 New!

2022

これまでの改正

  

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