集計期間:令和7年第16週(令和7年4月14日(月)~4月20日(日))
感染性胃腸炎は、全地区で患者報告数が増加し、流行しています。集団発生事例も複数報告されており、今後、流行が拡大するおそれがあるので、注意が必要です。
詳しくは以下のグラフをご覧ください。
鳥取県の感染性胃腸炎発生状況(R7年第16週3点グラフ)(xlsx:679KB)
感染性胃腸炎は、細菌性のものと、ウイルス性のものがあります。ウイルス性のもので代表的なものにノロウイルスやロタウイルスがあります。
ノロウイルスなどの感染予防や、感染した場合の対処については、県庁感染症対策センター及びくらしの安心推進課のホームページをごらんください。
ノロウイルスなど感染性胃腸炎の予防法(県庁 感染症対策センターのページへ)
ノロウイルス食中毒の予防(県庁 くらしの安心推進課のページへ)
国立健康危機管理研究機構のリンク
感染性胃腸炎とは(国立健康危機管理研究機構)
ノロウイルス感染性胃腸炎とは(国立健康危機管理研究機構)
ロタウイルス感染性胃腸炎とは(国立健康危機管理研究機構)