届出様式の一部改正(2019.1)
・後天性免疫不全症候群(HIV感染症を含む)発生届の様式改正
「診断時のCD陽性Tリンパ球数(CD4値)」を記載項目として追加
・梅毒発生届の様式改正
「性風俗の従事歴・利用歴の有無」、「口腔咽頭病変」、「妊娠の有無」、「過去の感染歴」及び「HIV感染症の合併の有無」を記載項目として追加

届出基準・様式が改正されました。(2018.5)
5類感染症に新たに追加されました。
・急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。)

届出基準及び様式が改正されました。(2018.1)
百日咳は、五類感染症(定点報告疾病)から五類感染症(全数報告疾病)に変更。

届出基準の一部が改正されました。(2018.1)
風しんは、患者の氏名、住所等の届出期限を「直ちに」に変更。

届出基準及び様式の一部が改正されました。(2016.11)
2類感染症
・急性灰白髄炎
4類感染症
・デング熱
・レジオネラ症
・黄熱
5類感染症
・クリプトスポリジウム症
・ジアルジア症
・侵襲性インフルエンザ菌感染症
・侵襲性髄膜炎菌感染症
・侵襲性肺炎球菌感染症

届出基準・様式が改正されました。(2016.2)
4類感染症に新たに追加されました。
・ジカウイルス感染症

届出基準及び様式の一部が改正されました。(2015.5)
5類感染症
・侵襲性髄膜炎菌感染症
・麻しん
・後天性免疫不全症候群

届出基準・様式が改正されました。(2015.1)
中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)及び鳥インフルエンザ(H7N9)は、指定感染症から2類感染症に変更になりました。
※これに伴い指定感染症からこれらの疾病が削除されました。

届出基準及び届出様式の一部が改正されました。(2015.1)
2類感染症
・重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)
・鳥インフルエンザ(H5N1)
4類感染症
・デング熱
・鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1及びH7N9)を除く。)

届出基準が改正されました。(2014.9)
5類感染症に新たに追加されました。
・カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症
・播種性クリプトコックス症
水痘(患者が入院を要すると認められるものに限る。)は、定点報告から全数報告に変更になりました。
薬剤耐性アシネトバクター感染症は、定点報告から全数報告に変更になりました。
5類感染症
・感染症発生動向調査(基幹定点)

届出基準が改正されました。(2014.7)
中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)が指定感染症に定められました。

届出基準が改正されました。(2014.5)
2類感染症
・ジフテリア
5類感染症
・侵襲性インフルエンザ菌感染症
・梅毒
・感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスによるものに限る。)
・マイコプラズマ肺炎

届出様式が変更されました。(2014.5)
2類感染症
・急性灰白髄炎
・ジフテリア
4類感染症
・A型肝炎
5類感染症
・ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)
・侵襲性インフルエンザ菌感染症
・先天性風しん症候群
・梅毒
・破傷風
・風しん
・感染症発生動向調査(基幹定点)

届出基準が改正されました。(2013.10)
2類感染症
・急性灰白髄炎
・結核
5類感染症に
感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。)
が新たに追加されました。

届出基準が改正されました。(2013.5)
鳥インフルエンザ(H7N9)が指定感染症に定められました。

届出基準が改正されました。(2013.4)
5類感染症に
(1)侵襲性インフルエンザ菌感染症
(2)侵襲性髄膜炎菌感染症
(3)侵襲性肺炎球菌感染症
が新たに追加されました。
※(1)、(2)及び(3)の疾病の追加に伴い、これらの疾病との重複を避けるため、細菌性髄膜炎からこれらの疾病を除くとともに、髄膜炎菌性髄膜炎を削除しました。

届出基準が改正されました。(2013.3)
4類感染症
・重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)

麻しん・風しんは定点報告から全数報告に変更になりました。(2008.1)