開催日時、場所
日時:平成26年2月27日(木) 午前10時から午後2時まで
場所:現地調査 西伯郡伯耆町二部地内
審議会 西部総合事務所新館第15会議室
出席者
<審議会委員>
藤村 尚 鳥取大学名誉教授 (地盤工学)
矢野 孝雄 鳥取大学地域学部教授 (構造地質学)
岡 真理子 鳥取大学農学部准教授 (植物環境生理学)
山本 真弓 日本樹木医会 (樹木医)
衣川 益弘 鳥取環境大学名誉教授 (労働安全衛生)
<県側出席者>
西部総合事務所米子県土整備局、治山砂防課
審議状況
岩石採取計画の認可申請が1件審議されました。
<審議箇所>
西伯郡伯耆町二部 有限会社西山工業
<主な意見>
(1)過去の降雨時の土砂流出を踏まえ、十分注意するよう指導すること。
(2)地盤・地質状況によっては、採取計画に沿った採取ができなくなるおそれがあるため、不安定化を助長することがないよう十分注意し、計画の見直し等も考える必要がある。
(3)栄養分のない所でも生育できるマツに費用を費やしたほうが良い。育てば次の後継樹が育つ。吹付けについて、岩盤に吹付けても一雨降れば流れてしまう。土質条件等に応じて効果的に施すこと。
(4)長い目で観て経済的で効率的な緑化方法を検討すべき。
(5)排水経路中、D400ヒューム管は管内に土砂が堆積しやすい。詰まらないよう維持管理計画を示させるべき。
(6)掘削面上部は土石流の発生源となり得る形状が見られる。掘削の際は危険性があることを認識し、崩壊の兆候があれば計画変更等を行うこと。溜め池及びその下流部は土石流の崩壊土で形成された、注意を要する地形であるため、溜め池への土砂流入を防ぐ対策を検討すること。
(7)業務従事者が2名のため、病気休暇等、場合によっては1人作業となることも想定されるため、万一の場合の対応について注意すること。
審議会の状況