埋蔵文化財センターに来て、バッジを手に入れよう!

埋蔵文化財センターオリジナル缶バッジについて

 鳥取県埋蔵文化財センターでは、多くの方々に県内の遺跡に興味を持っていただけるよう、オリジナル缶バッチを制作しています。
 今年の4~5月に県立博物館で開催した青谷横木遺跡「歴史の窓」コーナー展示でも、全国2例目の女子群像板絵や古代山陰道の缶バッチは大人気でした。また、当センターに資料調査で来られた全国に著名な女性史や古代史専門の研究者にも意外と好評でした。
 このほかにも県内の遺跡に関する缶バッチを当センター受付に置いており、来館者にプレゼントしています。
 センターでは、常設展のほか随時企画展も開催しています。
 周辺には万葉の里・史跡因幡国府などの見どころがたくさんあります。
 (→センター周辺の文化財案内
 センターや周辺で歴史のロマンをお楽しみください。

オリジナル缶バッジの一例
  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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