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昔の人の道具を借りよう!~出土品の貸出~

資料の貸出について

発掘調査では、昔の人たちが使っていた道具が土の中から見つかります。ところが、その多くは壊れていたりバラバラに割れていたりしていて、もとの形が分からなくなっています。鳥取県埋蔵文化財センターでは、そのような出土品をもとの形に復元して学校の授業などで活用できるようにしています。
授業等で出土品をご利用されたい場合には、お気軽に埋蔵文化財センターにお問い合わせください。

その他、埋蔵文化財センターの見学で火おこし体験・勾玉づくりなどができます。

問い合わせ場所

 鳥取県埋蔵文化財センター企画研究担当
   TEL 0857-27-6711
   FAX 0857-27-6712
   mail maibuncenter@pref.tottori.lg.jp

鳥取西高校でセンター所蔵の出土品を使った授業が行われました!

鳥取西高校で当センター所蔵の出土品を使った日本史の授業が5月23日(木)に行われました。

 今回の授業は、縄文時代から古墳時代までのまとめの授業で、県内から出土した本物の土器を手に取ってもらいながら、どれが縄文土器、弥生土器、土師器、須恵器にあたるのか、また、その理由は何かということを考える授業でした。縄文土器や須恵器については、すぐ分かった生徒が多かったですが、やはり弥生土器と土師器の区別にはなかなか苦労していました。先生が古墳時代から竈(かまど)が出現したことなどをセンターが作成したイラストを使ってヒントを出すと、平底であった弥生土器が、古墳時代の丸底の土師器になり、かまどに適した器に変化していることなどに気付いた様子でした。
 当センターでは、高校への出土品の貸出依頼にも協力しています。

   授業の様子

  

鳥取市立河原中学校でセンター所蔵の出土品を使った授業が行われました!

鳥取市立河原中学校で当センター所蔵の出土品を使った授業が5月23日(木)に行われました。今回の授業は校内授業研究会といって、教員が授業を見て授業方法を研究する機会で、多くの先生方も見学されていました。
 授業は、縄文土器や黒曜石の石鏃、弥生時代の壺、石包丁などの県内から出土した本物の出土品を実際に手に取り、観察しながら何に使われた道具かを話し合い、縄文時代と弥生時代の社会や生活の違いについて考える内容でした。
 生徒は「何が入っていたんだろう。」と土器の中をのぞき込んだり、普段あまり見たことない黒曜石など本物の出土品に興味津々といった様子で、本物の出土品を前に「縄文時代は狩猟採集の生活」、「弥生時代は米作りで食料生産が始まった」など、両時代の違いを活発に発表していました。やはり、身近な出土品を使った授業は、教科書のみの授業とは異なり、生徒たにとって実感に基づいた深い学習となると改めて感じました。

  

センター紹介

県の中心部は、室町時代の後期は湖山池ほとりの天神山に守護所が置かれ、江戸時代の前からは久松山(麓)に城が置かれるようになり、明治時代から現在まで県庁が置かれています。県庁から4キロほど離れた国府町に奈良時代の国史跡の因幡国庁跡があります。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里に埋蔵文化財センターはあります。

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