車両火災は、通行止めや復旧作業などの社会的影響が大きく、多額の費用負担が発生することがあります。
車両火災の原因となるエンジントラブルやタイヤバーストなどを防ぐため、日ごろの車両点検を欠かさず、出発前の点検をお願いします。
万が一故障などで車両が停止してしまったら、以下を守ってください。
・車内に残らない
・道路上に立たない
・落ち着いて安全な場所へ避難する
・避難後に道路緊急ダイヤル#9910、非常電話、110番などで通報してください。
また、トンネル情報板に「進入禁止」が表示された場合は、絶対に侵入しないでください。
詳しくはこちら(pdf:674KB)をご覧ください。
i-Highwayは、雪による通行止め情報など、高速道路情報を幅広く確認できるサービスです。
スマートフォンアプリまたはウェブブラウザから情報を閲覧でき、登録すると最新情報がメールに届きます。
高速道路を安全かつ快適にご利用していただくために、是非ご登録をお願いします。
詳細はこちら >> (pdf:1580KB)
〇i-Highwayのご利用はこちらからお願いします。
・アプリダウンロード
・ウェブブラウザ

県内の主要な峠部の道路状況をWebカメラで提供しています。
繋がりにくい場合は、こちらもお試しください。
(キャッシュサイト) https://yukinavi.net.cache.yimg.jp/index.html
※12月~3月末「雪みちNavi」、4月~11月末「行きみちNavi」として道路状況を提供しております
令和5年7月13日大雨の影響で、鳥取県東部を中心に冠水による全面通行止めが発生しました。
これを受けて、県管理道路の冠水危険箇所をとりまとめ、以下のとおり一覧表、位置図を作成しました。
大雨の際、当該箇所を通行する際は道路状況に十分注意し、冠水の発生が予想される際は迂回をしてください。道路管理者としては、道路状況を監視し、道路利用者の安全が確保できないと予想される場合は迂回路を設定した上で通行規制を行います。ご協力よろしくお願いします。
→ 詳細情報(一覧表、位置図)はこちらです。
令和3年6月の千葉県八街市での交通事故を受けて、緊急合同点検(教育委員会、警察、道路管理者)を実施、県管理道路において109箇所の要対策箇所を抽出しました。これらの要対策箇所のうち37箇所に対して、令和3年9月議会で「通学路安全緊急対策事業」を予算化、緊急対策に着手するとともに、順次事業化を進めた結果、令和4年5月補正予算をもって、全109箇所の対策に着手するはこびとなりました。
これらの要対策箇所のうち、車両用防護柵や警戒標識等の整備を実施する52箇所については、令和4年内の完了を目指して工事を進めています。残りの57箇所については、令和4年度に新設された国の補助制度「交通安全対策補助制度(通学路緊急対策)」を活用しながら、歩道の新設・拡幅を進め、早期完了に取り組んでいきます(概ね5年以内の完了を目途)。
【対策事例】