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2019年07月12日
この夏、鳥取の考古学が関西を席巻!?

7月21日(日)から10月6日(日)まで、大阪府立弥生文化博物館で特別展「白兎のクニへ-発掘された因幡のあけぼの-」が開催されます。

 

当センター所有の鳥取県東部の出土遺物約240点を中心に約430点が出展されます。因幡の考古資料がこれほどまとまって展示紹介されるのは、県外初!

 

また、会期中には、当県での研究成果を出前講演でご紹介したり、体験コーナーを実施します。

 

関西圏の方や大阪方面へお出かけの方は、是非お立ち寄り下さい。

 

詳しくは、チラシ(下のリンク先からダウンロード、印刷できます)やホームページ(http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/)をご参照ください。

 

PDFはこちらから → 「白兎のクニへ」ちらし.pdf (2427KB)

 

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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