「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」の開催に併せて、平井知事が拉致問題担当大臣 加藤勝信に要望書を手交しました。
○国際社会と連携し、北朝鮮への圧力を徹底強化する一方、独自に交渉の糸口を模索するなど、あらゆる方策を駆使し、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。また有事の際の被害者の救出、安全確保のため、あらゆる手立てを講じること。
松本京子さんとみられる日本人女性の結婚当日の写真とされる白黒写真を、韓国の拉致被害者家族でつくる「拉北者家族会」の代表者が入手したという報道を受けて、その真偽について確認するとともに、緊張状態にある北朝鮮からの拉致被害者の一日も早い救出を求め、平井知事の代理として鳥取県東京本部の吉井美和子副本部長兼拉致被害者対策調整室長が、加藤拉致問題担当大臣の代理である内閣府大臣官房拉致問題対策本部総務・拉致被害者等支援室の足達雅英室長に要望書を手交しました。
○松本京子さんとみられる日本人女性の結婚当日の写真を、韓国の拉致被害者家族会の代表が入手したという報道があったが、政府としてその真偽について速やかに確認すること。
○緊張状態下にある北朝鮮からの1日も早い救出を強く要請する。
鳥取県は、松本京子さんが救出された場合の帰国後の支援体制を整えており、政府としても格別のご支援をお願いしたい。
北朝鮮による国際社会への挑発行為が一層激化している中、松本京子さんが失踪されてから40年が経過し、拉致被害者ご家族の高齢化も進展。拉致問題の完全解決に向け、伊木米子市長と平井鳥取県知事が内閣府(拉致問題)大臣政務官である長坂康正氏に、米子市と鳥取県連名による要望書を手交しました。
○拉致被害者及びそのご家族は高齢となり、一刻の猶予も許されない中、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の即時帰国を実現するため、国際社会と連携し、北朝鮮への圧力を徹底強化する一方、独自に北朝鮮との交渉の糸口を模索するなど、あらゆる方策を駆使し、拉致被害者帰国のために全力を尽くすこと。また、有事の際の被害者の救出、安全確保のため、あらゆる手立てを講じること。
弾道ミサイル発射を繰り返すなど、北朝鮮による国際社会への挑発行為が続いているなか、拉致被害者ご家族の高齢化の進展、及び家族会が救出の期限を今年中に限ったことを受け、福田人権局長が加藤拉致問題担当大臣の代理である足達内閣官房拉致対策本部事務局長に要望書を手交しました。
○拉致被害者及びそのご家族は高齢となり、一刻の猶予も許されない中、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の即時帰国を実現するため、国際社会と連携し、北朝鮮への圧力を徹底強化する一方、独自に北朝鮮との交渉の糸口を模索するなど、あらゆる方策を駆使し、拉致被害者帰国のために全力を尽くすこと。また、有事の際の被害者の救出、安全確保のため、あらゆる手立てを講じること。
北朝鮮が昨年来、核実験や弾道ミサイルの発射等、国際社会に威嚇を続ける中、3月に弾道ミサイルが本国の排他的経済水域に落下。またトランプ米政権と北朝鮮情勢が緊迫していることを受け、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:埼玉県知事 上田清司)として、平井知事が加藤拉致問題担当大臣に早期解決等を求める要望書を提出しました。
○朝鮮半島情勢に緊張感が高まっている中、有事の際には拉致被害者等の救出及び安全確保にあらゆる手立てを尽くすこと。
○関係諸国や国際機関等と連携・協調を図りながら最優先課題として取組み、すべての拉致被害者等の一刻も早い帰国の実現に向け、早急に目に見える形で具体的な成果を出すこと。 ほか
今年が拉致が判明してから20年、北朝鮮が拉致を認めてから15年となる中、被害者も高齢となり、家族会及び救う会から「今年中の救出」を強く求められており、拉致被害者の一日も早い救出を求め、福田人権局長が加藤拉致問題担当大臣の代理である足達内閣官房拉致問題対策本部事務局総務・拉致被害者等支援室長に要望書を手交しました。
○拉致被害者及びそのご家族は高齢となり、一刻の猶予も許されない中、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の即時帰国を実現するため、国連安保理決議による制裁及び日米韓による独自制裁をより一層厳重にするとともに、国際社会と連携し北朝鮮と連携し北朝鮮への圧力を徹底強化すること。
松本京子さんが平壌の病院に入院中であるという情報を韓国の拉致被害者家族会の代表があきらかにしたという報道を受けて、その真偽について確認及び拉致被害者の一日も早い救出を求め、平井知事が加藤拉致問題担当大臣の代理である内閣府大臣官房官房の岡本 宰審議官(拉致被害者等支援担当)に要望書を手交しました。
○松本京子さんの情報の真偽について確認するとともに拉致被害者の一日も早い救出を行うよう求める。
○鳥取県としては松本さんの体調の如何にかかわらず、いつでも最善の状態で受け入れができるよう取り組んでいきたい。その場合政府としても格別の支援をお願いしたい。
北朝鮮が日本人拉致被害者の再調査を一方的に中止し、核実験はじめ、弾道ミサイル等の発射を繰り返し、国際社会への挑発行為がエスカレート
している中、北朝鮮への制裁を強化し、拉致問題の完全解決を求め、平井知事が加藤拉致問題担当大臣へ要望書を手交しました。
○国連安保理決議による制裁及び日米韓による独自制裁が具体的な成果につながるよう、関係国及び国際社会と密に連携し、松本京子さんをはじめとする
拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
北朝鮮によるミサイル発射による挑発行為と、拉致被害者の解決が進展しないことを受け、拉致問題完全解決に向け、平井知事が加藤拉致問題担当大臣に要望を行いました。
○国連安保理決議による制裁及び日米韓による独自制裁が具体的な成果につながるよう、関係国及び国際社会と密に連携するとともに、「対話と圧力」により、松本京子さんをはじめとする拉致被害者全員の帰国を一刻も早く実現すること。
北朝鮮が一方的に拉致被害者に関する調査を中止し、拉致被害者の解決が進展しないことを受け、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:埼玉県知事 上田清司知事)として、中林人権局長が加藤拉致問題担当大臣に早期解決等を求める要望書を提出しました。