令和7年6月中旬からまとまった降雨が無く、7月上旬より地域における番水・節水を呼びかけ。
高温・渇水の状況は急激に進行し、特に7月の降水量は平年の3割未満と県下全域に渇水が拡大して
います。
このため、渇水による旱魃被害を未然に防止するとともに、被害を最小限にとどめて農業経営の
安定及び作物の品質低下の防止を図るため予備費を発動し「渇水対策等緊急事業」を創設しました。
緊急の給水対策について生産者等の負担軽減が図られるよう、市町村を通じて支援を行います。
渇水対策等緊急事業PR資料(260KB)