大和地区公民館で出前講演をしました

 2月11日に、鳥取市倭文(しとり)にある大和地区公民館で「チョコレートで鋳造体験」を行い、親子連れなど16名にご参加いただきました。

 はじめに、センター職員がIHヒーターで溶ける金属を使って鋳物の実演をしてから、参加者の方々にはチョコレートを溶かして昔の鏡やお金を模して鋳造する体験をしていただきました。また、体験の合間には遺跡で見つかる鋳物についてご紹介しました。

 金属を溶かして鋳型に流し込む様子に参加者は興味津々。また金属を磨いて鏡にしていたことをご紹介するとみなさん不思議そうに眺めていました。

 チョコレートを型に流し込むときに勢い余って手にはねたりするハプニングもありましたが、みなさん無事に鏡やお金のチョコレートが出来上がって一安心。

 参加者の方から「鋳造について楽しく学べた」と感想をいただきました。

センター職員が金属で鋳造しているようす

センター職員が金属で鋳造した鏡を取り出しているようすに興味深々

親子でチョコレートを流し込むようす

チョコレートを鏡やお金の型に流し込んでいるようす

こぼさないように慎重に・・・

型からチョコレートを取り出すようす

割れずにチョコレートを取り出すことができるかな?

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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