岩倉地区公民館で出前講演を行いました!

岩倉地区公民館で出前講演を行いました!

 6月20日(木)鳥取市岩倉地区公民館で「郷土の歴史発見」と題して出前講演を行いました。

 今回はまず、岩倉が誇るイチオシの遺跡として、「卯垣爵山城」(ぼうがきしゃくやまじょう)を紹介しました。この卯垣爵山城は、『因幡志』『因幡民談』などの古文書に登場する戦国時代の地域で、登場する曲輪や堀、土塁などがとても良好な状態で残されており、因幡でも珍しい横堀を持つことを紹介しました。

 続いて、明治30年につくられた日本陸軍の鳥取歩兵40連隊兵営についてお話しし、歩兵40連隊の誘致が現在の地域発展に大きく寄与していることを紹介しました。
講座には、36名の参加者があり、「爵山城に入ったことがないので、行ってみたい。」「陸軍40連隊の近くで食堂を経営していて、たくさんの兵隊さんで賑わっていたのでとても懐かしかった。」、「岩倉にはたくさん古墳もあるので埋蔵文化財センターでぜひ調査してほしい。」などたくさんの感想をいただきました。

 爵山城については、今後、現地見学なども計画していきたいと考えています。

講演風景


  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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