収蔵展示を始めました!

収蔵展示を行っています!

鳥取西道路の発掘調査成果を集結した、「とっとり因幡の遺跡展」の展示品を埋蔵文化財センターセンター2階で収蔵展示しています。
これからも多くのみなさんにこの出土品をご覧いただくため、「因幡の遺跡展」で展示した18遺跡について、遺跡ごとに一定期間展示し、定期的に入れ替えながら通年展示します。

埋蔵文化財センターで関連して行う企画展示や連続講座があるときは、収蔵展示も土曜開館します。
出土品に向き合い、間近にじっくり見ていただくことができ、文化財主事による展示解説も可能です。

  

鳥取西道路の発掘調査成果を集結した、「とっとり因幡の遺跡展」もお蔭をもちまして盛況のうちに閉幕し、展示品は収蔵施設に収蔵しました。
埋蔵文化財センターでは、これからも多くのみなさんにこの出土品をご覧いただくため、センター近隣の収蔵施設で収蔵展示をはじめることにしました。

「因幡の遺跡展」で展示した18遺跡について、遺跡ごとに一定期間展示し、定期的に入れ替え
ながら通年展示していきます。
埋蔵文化財センターで関連して行う企画展示や連続講座があるときは、収蔵展示も土曜開館します。
出土品に向き合い、間近にじっくり見ていただくことができ、文化財主事による展示解説も可能です。
4月は大桷遺跡からスタートします。皆様のご来館をお待ちしています。

収蔵展示のようす1

収蔵展示のようす2

収蔵展示のようす3

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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