埋蔵文化財センター夏休み企画のお知らせ

埋蔵文化財センターでは、多くの皆様に文化財や地域の歴史を知っていただけるよう夏休み期間にあわせ、児童生徒やお勤めの方、観光客、帰省客、また県民の皆さんを対象とした文化財に関する楽しいイベント、展示、講座等を企画しています。
皆さまお誘いあわせの上、ぜひお運びください!!
  

来て!見て!!さわって!!!とっとり考古学講座【終了しました】

7月27日(金)~7月29日(日)
近年の発掘調査で出土した遺物や写真パネルを展示します。タッチングコーナーでは本物の土器などを触っていただけます。 (会場)イオン鳥取北店
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埋蔵文化財センター古代まつり 【終了しました】

8月4日(土)
古代の生活を体験していただくイベント「古代まつり」を今年も開催します。毎年好評いただいている「発掘体験」や「土器パズルタイムトライアル」など、楽しいコーナー盛りだくさんの一日です。(会場)埋蔵文化財センター 

夏休み自由研究をつくろう!【終了しました】 

8月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)
お盆前後の期間に「夏休み自由研究」の相談コーナーを開設し、郷土の遺跡や歴史をテーマにした自由研究を行う児童生徒を支援します。(会場)埋蔵文化財センター
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夏休み企画「考古学で遊ぼう!学ぼう!」【終了しました】

8月17日(金)
県立図書館での県内遺跡を紹介する図書の展示コーナー設置(8月1日~30日)にあわせて、銅鐸や埴輪などのペーパークラフトづくりを楽しんだり、昔の人々の暮らしの自由研究にアドバイスします。(会場)県立図書館
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夏休み企画特別展

8月6日(月)~24日(金)
夏休み期間限定で常設展を土日開館します。期間中は青谷横木遺跡から全国2例目の出土となった「女子群像」の板絵や勧請板なども特別展示します。(会場)埋蔵文化財センター
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とっとり弥生の王国 青谷かみじち遺跡土曜講座

7月21日(土)
青谷上寺地遺跡の整備活用について、現在の状況と整備の方向性を報告します。(会場)鳥取市青谷町総合支所
9月29日(土)
銅戈をめぐる諸問題を武器形青銅器研究の第一人者からやさしく解説いただき、青谷上寺地遺跡から出土した銅戈の謎を探ります。(会場)鳥取市青谷町総合支所
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連続講座 鳥取県の考古学 ~歴史が動いた!鳥取西道路の発掘調査成果~

7月14日(土)、8月18日(土)、9月15日(土)
県内遺跡の最新の発掘調査成果をもとに、文化財の専門職員が分かりやすくお話しします。当日は展示室を終日公開します。【県民カレッジ連携講座】(会場)埋蔵文化財センター
7月14日(土)縄文人はどのように水場を利用していたか
8月18日(土)海を越えて、山を越えて~古代鳥取の交流史~
9月15日(土)弥生時代はこうして始まった
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あおいち 古代山陰道ウォーク

9月2日(日)
青谷上寺地遺跡、青谷横木遺跡で発見された古代山陰道の推定ルートを奈良時代気分でウォーキングします。(集合場所)青谷上寺地遺跡展示館
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イベント等の申込

令和6年度鳥取まいぶん講座申込(4月18日(木)~募集開始)


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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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