とっとり考古学紀行2014春号

「とっとり考古学紀行2014春号」を発行しました

 埋蔵文化財センターでは、県内の埋蔵文化財を観光資源として掘り起こすことを目的として、考古学や文化財に関する旬の情報を年3回(夏、秋・冬、春)お知らせしています。
 このたび、とっとり考古学紀行2014春号を発行しました。
 今回の特集ページでは「平成25年度に発掘された遺跡」と題して東部の遺跡をご紹介しています。その他に今年の干支にちなんだ馬にまつわる出土品を紹介した「発掘された馬たち」など盛りだくさんの内容です!

                          

考古学紀行2014年春号

とっとり考古学紀行2014春号(PDFファイル)

内容(PDFファイル)
表紙(1.2MB)
とっとり発掘物語展・イベントと展覧会情報(2.7MB) 
発掘された馬たち・出前講演開催中・発掘!文化財キャラ・弥生のイメージレシピ(2.7MB)
平成25年度に発掘調査された遺跡:国史跡青谷上寺地遺跡、青谷横木遺跡、会下・郡家遺跡(2.4MB)
刊行図書紹介(1.6MB)
 
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問い合わせ先

鳥取県埋蔵文化財センター 企画研究担当
  〒680-0151 鳥取市国府町宮下1260番地
 電話  :  0857-27-6711  ファクシミリ  :  0857-27-6712
 Email : maibuncenter@pref.tottori.lg.jp
  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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