古代山陰道ウォークinあおいちを開催します!

古代山陰道ウォークinあおいち2019を開催します!

10月6日(日)に『古代山陰道ウォークinあおいち2019』を開催します。昨年度2回開催し、大好評だった青谷地域における古代山陰道ウォークの第3弾です。今回は、昨年度から行っている現地踏査で、新たに発見された青谷東側丘陵の切通しなどを訪ねます。当日に青谷町総合支所で開催される、あおいち『青谷上寺地遺跡まつり』でも古代体験イベントが盛りだくさんです。あわせて、ぜひ、お越しください!

     chirasi

              あおいち古代山陰道ウォークチラシ(689KB)

     


開催日時

令和元年10月6日(日)午前9時集合

            午前11時終了予定

雨天中止


集合場所・駐車場

青谷横木遺跡現地(鳥取西道路青谷インター付近高架下) 

※遺跡には現在鳥取西道路が建設され、集合場所および駐車場はその高架下部分にあたります。


申込方法

鳥取県埋蔵文化財センターへ電話、またはFAX、メール、ホームページでお申し込みください。


募集定員

 募集定員:60名

※定員に達した場合、お断りする場合があります。

※定員に満たない場合は当日参加も可能です。


その他

足元の悪い山道を歩きます。

山歩きができる服装(トレッキングシューズなど)でお越しください。

  

イベント等の申込

令和6年度鳥取まいぶん講座申込(4月18日(木)~募集開始)


刊行物の御購入


センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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