資料カタログ（弥生時代）

ここには弥生時代に使われたもので、貸出ができるものをのせてあります。
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弥生021		器をのせるための台の脚（弥生土器　器台脚部）弥生時代中ごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生022		使い方の分からない小さな器（弥生土器　小型土器〈壺〉）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生023		使い方の分からない小さな器（弥生土器　小型土器〈壺〉）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生024		使い方の分からない小さな器（弥生土器　小型土器〈甕〉）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生025		使い方の分からない小さな器（弥生土器　ミニチュア土器）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生026		使い方の分からない小さな器（弥生土器　ミニチュア土器）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生027		使い方の分からない小さな器（弥生土器　ミニチュア土器）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生028		使い方の分からない小さな器（弥生土器　小型土器）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生029		食べ物などを入れた小形の器（椀,）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生030		食べ物などを入れた小形の器（椀）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生031		使い方の分からない小さな器（弥生土器　小型土器〈甕〉）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生032		土でできた台（弥生土器　台型土器）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生033		食べ物などを盛るための脚のついた器（弥生土器　高杯）弥生時代終わりごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生034		食べ物などを保存した器（弥生土器　壺）弥生時代終わりごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生035		食べ物などを盛るための脚のついた器（弥生土器　高杯）弥生時代終わりごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生036		使い方の分からない小さな器（小型土器〈甕〉）弥生時代　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生037		注ぎ口のある脚のついた器（弥生土器　台付無頸壺）弥生時代中ごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土 (広島県北部で作られたものです)
弥生038		食べ物などを保存した口の開かない器（弥生土器　無頸壺）弥生時代中ごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生039		煮炊きなどをした器（弥生土器　甕）弥生時代中ごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土
弥生040		食べ物などを保存した脚のついた器（弥生土器　台付壺）弥生時代中ごろ　青谷町青谷上寺地遺跡出土

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センター紹介

　久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩３２万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

　しかし、戦国時代から遡ること約８００年前の奈良時代、県庁から４キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁（現在の県庁にあたるもの）がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山（甑山（こしきやま）、今木山（いまきやま）、面影山（おもかげやま））に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
　この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。