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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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貸し出し方法

昔の人の道具を借りよう!

どうすれば借りることができるの?

ここでは、埋蔵文化財センターにあるものをどのように借りるのか、資料貸し出しの流れを紹介します。
貸し出しの流れ図

借用依頼書については下の書式のものを使い、借用日の1週間前までに送ってください。
物品借用願(Word形式)   物品借用願(PDF)
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こんなときはどうなるの?

Q1:借りるときにお金は必要ですか?
A1:貸出にお金はいりませんが、資料の郵送または運搬の費用は借りる方が負担してください。

Q2:個人で借りることはできますか?
A2:基本的には個人への貸出はできません。学校や団体などが対象となります。
   また、児童・生徒で借りたいと思った場合は、先生や保護者と相談して借りるようにしてください。

Q3:もしも、壊れてしまった場合はどうすればいいですか?
A3:ていねいに扱っていただくことが前提ですが、それでも壊れてしまった場合、修理の費用などは
   必要ありません。

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