とっとり考古学フォーラムの開催 結果 について

とっとり考古学フォーラムの開催結果について

 令和元年9月1日(日)の考古学フォーラムは、400名を超える方にお集まりいただきました。
 多くの方にご参加いただき、開催者としては嬉しい限りですが、満席状態のためゆったり座っていただけない状態になってしまい、申し訳ありませんでした。
 また、個々の講演では、多くの深い見識を入れていただいたにもかかわらず、登壇時間が短時間のため、先生方が十分にお話しできなかったことは、大変心苦しく思っています。話足りないことや、もっと多くの方に伝えたい内容があったものと思います。
 フォーラム後、「興味深く、おもしろい講演が聞けた」との声を数多くいただきました。 

 今回のフォーラムのまとめを作成しましたのでご覧ください。

 詳細はこちら

 とっとり考古学フォーラムの開催結果について.pdf(304KB)

 

 こちらも併せてご覧ください。

  ・データ(速報)から見た考古学フォーラム(9月3日掲載)

  ・考古学フォーラム再興戦(9月4日掲載)

 

 

  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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