「看護の心をみんなの心に」をテーマに、看護の日のメッセージカードを作成し入院されている方へお渡ししました。
みなさんから感謝の言葉をいただき、とても嬉しく元気をいただきました。
私たちは、患者のみなさまとご家族に、さらに寄り添った看護が提供できるよう努めていきます。

配布したメッセージカード
なかなか落ち着かないコロナ禍。大人数の集合ができなくても、歓迎の気持ちを伝えたくて病院全体の部署からメッセージをもらい、新入職の看護師、薬剤師、研修医、合計15名で楽しいひと時を過ごしました。ヘリポートで記念撮影。そして、「名前部署リレー」「自己紹介ビンゴ」で自己紹介。その後「病院紹介クイズ」では、当院の男性看護師の人数とか、ドクターヘリの件数などの問題に、グループ内でわいわい相談して全問正解を目指しました。4月からの緊張が少しでも和らいだでしょうか?これから、厚生病院の仲間です。よろしくお願いします!

今年は"コロナ禍でもクリスマスの気分を味わってもらいたい"、"ハンドベルの音色だけでも届けたい"、という思いから、積極的に人を集めず遠くにいても聞こえる方法で開催しました。
まずは玄関ホールで、今年度の新入職員による「きよしこの夜」「ジングルベル」、有志職員による「糸」を演奏し、その後、各病棟を巡回演奏しました。
入院中の患者の皆様からは、「久し振りにこんな音楽が聴けて良かった」と喜んでいただき、手拍子やアンコールの声を掛けていただきました。患者の皆様や職員の笑顔に、皆が心を癒された瞬間でした。
久しぶりの清掃活動の日でしたが、あいにくの雨模様のため、院内の清掃を行いました。
たくさんのスタッフが参加して、院内各所の普段手の届かない場所や目立つ場所をきれいにしました。
次回は外に出て活動が出来ることを願っています。
今年の七夕もコロナ禍での笹飾りとなりました。
コロナの終息を願うもの、周囲の方へ感謝の気持ちを伝えるもの、皆さんの願い事が天に届きますように・・・