開催予定のもの

展覧会「鳥取県埋蔵文化財センターの名品」のお知らせ

 来月8月1日(土)から9月22日(火・祝)まで、鳥取市歴史博物館やまびこ館にて、展覧会「鳥取県埋蔵文化財センターの名品」を開催します。

 当センターと鳥取市歴史博物館さんとの共同展覧会であり、当センターが誇る100点近くの名品を展示いたしますので、是非お越しください。

 また、会期中に、当センターで「埋文センターの『めいひん』」と題した連携展示も行います。こちらもどうぞご覧ください。この他にも展覧会に関する講座や歴史ツアーなどの行事もあります(要申し込み)。

 詳しくはチラシをご覧ください(PDFデータ:2.5MB)。


  

刊行物の御購入


センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


目的から探す


関係先へのリンク

  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000