報告書H25年度以降

調査報告書を公開しています。(平成25年度以降刊行分)

遺跡の発掘調査は現場調査が終了した後に出土した遺物の整理や保存処理を行い、発掘調査成果をまとめた調査報告書を作成します。埋蔵文化財センターでは、作成した調査報告書を県内の図書館や全国の調査研究機関に配布し、調査成果を公表しています。
 調査報告書の発行部数は限られるため、より多くの皆様が遺跡の学術的調査成果をご利用いただけるよう、埋蔵文化財センターが調査した遺跡の調査報告書をPDFファイルで公開します。(有償頒布する調査報告書は除きます。ファイルサイズが大変大きくなっておりますのでご注意ください。ブロードバンド環境での閲覧・ダウンロードを推奨します。)
 なお、公開する報告書の著作権等一切の権利は発行者に帰属します。無断で転用・引用することを禁じます。
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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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