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令和元年度 品質・衛生管理講演会

 令和元年6月に陸送・1号上屋を高度衛生管理型市場として供用開始しました。市場利用者の衛生管理への意識啓発・知識の習得を目的として、鳥取県アドバイザリースタッフの細川良範氏を講師に迎えて、品質・衛生管理講演会を開催しました。

日時

 令和元年8月28日(水曜日) 午後1時30分から午後3時まで

会場

 みさき会館 大会議室(境港市昭和町)

主催

 境港水産物市場利用協議会

 事務局(鳥取県境港水産事務所、境港水産物市場管理株式会社)

共催

 一般社団法人境港水産振興協会

 境港商工会議所・水産業部会

 境港鮮魚仲買協同組合

受講者

 地元の荷受・仲買・行政関係者等 約30名

プログラム

 当日の開催プログラムは次のとおりです。

  PDF版(145KB)

講演会の様子

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                         開会のあいさつ(境港水産事務所 宇山所長)

[宇山所長あいさつ]

 境港の市場も今年の6月に陸送・1号上屋が供用開始となり高度衛生管理がスタートしました。本日は、鳥取県のアドバイザリースタッフである細川氏を講師に迎え「消費地が望む産地市場における衛生管理」と題して講演をお願いしております。細川氏は大学卒業後、大手量販店で水産物のバイヤーを長く経験したのち、現在は水産関係の経営コンサルタントとしてご活躍されています。

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                 細川講師

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                 講演会の様子

[細川講師]

 今回、境港に来てみて市場がすっかり新しくなっているのを見て非常に驚きました。東京の人も境港のことは皆、知っていますが、市場がこのように清潔になったことはほとんど知られていません。このことを積極的に消費者にアピールすべきです。方法としては、新しくなった市場の写真を発泡ケースに入れて量販店の人間にそのことがダイレクトに伝わるようすることをお勧めします。すぐに単価向上につながる訳ではありませんが、継続することで消費者にイメージが定着します。

 今後、産地が生き残っていくためには、一次加工、二次加工を手掛けるべきです。量販店で多くの収益をあげる店舗はみな、首都圏にあります。しかし、そのような店舗はバックヤードが広くとれません。また、従業員の多くがパートさんで成り立っており、特殊な加工を量販店で行うことは難しいのが現状です。水産物の消費が落ち込む中で、刺身については売れ行きが好調。これは骨や皮を取り除き食べやすく処理してあるためです。もはや、水産物も肉と同等の食べやすさが求められる時代に変わっています。

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