日本海沖合漁業の拠点である境漁港は、災害に強く、消費者の「安全・安心」のニーズに応え、高い水揚機能を備えた、日本一魅力あふれる漁港・市場を目指しています。
現在、高度衛生管理基本計画(平成26年9月 水産庁策定)に基づき、国内外の人や物の交流が盛んとなる2020年(平成32年)東京五輪開催までの主要部分供用開始を目標として、高度衛生管理型の漁港・市場整備を進めています。
このたび鳥取県では、漁港・市場整備についてのパンフレットを作成しました。(平成28年3月発行)
なお、冊子は鳥取県境港水産事務所で配布しています。