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現状・課題

 地域コミュニティ(地域社会)のあり方に対する住民意識や行政の枠組みの変化により、地域住民自らが地域の諸課題を考え、解決方策を見つける時代になっています。多くの人が地域課題に目を向けるきっかけを作り出すためにも、また豊かな人生を送るためにも、生涯を通じて学ぶことのできる環境の整備・充実が必要です。

 また、人生を健康で過ごすために、スポーツや運動を通じた健康づくりや生きがいづくりの推進が必要です。更に、スポーツに対する県民意識の高揚と、スポーツを通じた地域活性化も必要です。本県の競技力を推し量る上での指標の一つである国体天皇杯順位は40位台であり、競技力の向上を目指すことが必要です。


取組の方向性等

  1. 生涯学習フェスティバルの開催、とっとり県民カレッジの振興、地域公民館活動の支援等を通じ、生涯にわたって学べる場を提供します。生涯にわたって繰り返し学習し、地域にその力を還元しながら豊かな人生を送ることができる人の増加を目指します。地域のことを自分たちで決める意識につながるなど、地域の活性化にも貢献します。
  2. 図書館を、県民が暮らし、仕事等に関する様々な情報収集を行い、自ら課題を解決するための支援拠点とすること、また豊かな心を育むための情報拠点とすることを目指します。図書館と他の情報提供機関との連携・ネットワーク化を進め、ネットワークを活用した資料相談(レファレンスサービス)を拡充します。
  3. 本県の自然、歴史、民俗、美術等について、展示、講演、体験活動等により、県民が楽しく学び、感動を覚えるような「魅力あふれる県立博物館」づくりを推進します。
  4. 恵まれた豊かな自然環境と、鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭や総合型地域スポーツクラブ(幅広い世代の様々な人々が、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できるという特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営され、スポーツと文化の両面を兼ね備えた新しいタイプのクラブ)の創設や、マラソン・ウオーキング・サイクリングなどの様々なスポーツイベントへの参加促進により、県民の運動・スポーツ実施率の向上と、健康を維持できる人の増加を目指します。
  5. 指導技術の向上及び指導者養成を図る研修の実施、ジュニアから成年期につながる一貫指導体制の構築等により、オリンピックやパラリンピック、国体、全国障害者スポーツ大会を始めとする各種国際大会、全国大会等で活躍できる選手を多く輩出し、ジュニア期から成年期に至るまで連続的な競技力向上を目指します。
  6. Jリーグにおいて活躍するガイナーレのように、スポーツ活動を地域が一体となって応援したり、地域の支えを受けたクラブ、選手等の活躍などによって、地域に対する自信と誇りを高め、地域の活性化にもつなげます。

主な目標指標

項目 現状 目標
公立図書館の個人貸出冊数(人口1人当たり) 4.6冊/全国26位
(平成18年度)
6冊/全国10位以内
(平成30年度)
県立博物館入館者数 6.1万人
(平成19年度)
7.5万人
(平成30年度)
総合型地域スポーツクラブ設置数 15市町村
(平成19年度末)
全市町村
(平成30年度末(平成22年度末に目標達成を目指す))