
2026年2月28日(土)~3月22日(日)
午前9時~午後5時
※開館延長はありません (入館は閉館の30分前まで)
休館日:会期中の月曜日
【当日】一般/400円(20人以上の団体/300円)
※大学生以下、70歳以上、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等及びその介護者は無料
【前売り】一般/300円
▼前売り券販売期間
2026年1月4日(日)~2月27日(金)
▼前売り券販売所
LAWSON(店頭 Loppiで発券)
ローソンチケット Lコード:62548
令和7年3月30日に開館した鳥取県立美術館のコレクションギャラリーで紹介される美術作品は、鳥取県がこれまで50年以上の歳月をかけて収集してきたものであり、「鳥取県の美術」を中心に、「国内外の優れた美術」、「同時代の美術の動向を示す作品」によって構成されています。
本展は、その作品群をより多くの県民の方々に楽しんでいただくため、鳥取県東部地区に位置する鳥取県立博物館の特別展示室を会場に、選りすぐりの作品によって展示内容を組み立て、企画展として開催するものです。会場では、江戸時代の優れた画家たちの作品や、近代以降の民藝運動に関係した様々な工芸家の作品、そして前田寛治や伊谷賢蔵、辻晉堂、塩谷定好、植田正治といった鳥取県を代表する美術家たちの作品が並びます。さらに、近年収集した作品の中から、アンディ・ウォーホルの《ブリロ・ボックス》、フランスの画家ジョルジュ・ルオーの作品、日本の現代美術をリードする森村泰昌などの作品も紹介し、拡大していく鳥取県の美術コレクションの魅力に触れることのできる機会を提供します。