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トレハロース含浸保存処理で、ディッピング作業を行いました。

 含浸処理の終盤には、トレハロースの濃度を上げるために、7080℃の高い水溶液温度が必要になりますが、機械の性能上、温度を上げられない場合や、高い温度にさらし続けると遺物が傷む場合には、含浸で高温かつ最終段階に高濃度のトレハロース水溶液を別に用意しておき、そこに短時間だけ浸けることが必要になります。これをディッピングといいます。

 ディッピングした遺物はトレハロースの衣をまとっており、これを冷却乾燥させると、表面にトレハロースの白い結晶が形成されて、遺物の強度を高めることができます。

遺物の内部まで結晶化が進み、乾燥工程が終了したら、仕上げの表面処理に入ります。

 

  

センター紹介

県の中心部は、室町時代の後期は湖山池ほとりの天神山に守護所が置かれ、江戸時代の前からは久松山(麓)に城が置かれるようになり、明治時代から現在まで県庁が置かれています。県庁から4キロほど離れた国府町に奈良時代の国史跡の因幡国庁跡があります。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里に埋蔵文化財センターはあります。

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