令和5年台風第7号災害からの復興を契機としたまちづくり活動を促進するため、被災地区の住民団体が開催する復興イベント等を支援した。
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市町・地区
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事業内容
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成果等
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鳥取市用瀬町別府
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<災害に負けない別府防災学習会の開催>
・開催日:令和6年8月10日(土)
・場 所:別府多目的集会所及び別府会館裏広場
・主 催:別府集落
・参加者:別府集落住民等 150人
・内 容:(1)避難訓練
(2)防災講演会「気象の基礎知識と災害の備えにつ
いて」(講師:気象予報士、防災士・町田朱理氏)
(3)別府防災マップの説明・再確認
(4)復興納涼祭(防災コーナーの設置 防災用具・グ
ッズ展示、非常食試食)
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・避難訓練や防災講演会を通じて、災害時における安全意識が高まり、住民全体の防災意識がより向上した。
・納涼祭での防災コーナー設置は、最新のグッズや非常食を広く知ってもらう機会となり、住民への説明や声かけにより、一人ひとりの具体的な防災行動へ繋がるものとなった。
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鳥取市国府町大芽
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<~あの景色をふたたび~「よみがえれ!!雨滝」の開催>
・開催日:令和6年8月24日(土)
・場 所:大茅地区公民館
・主 催:おおかや郷づくり協議会
・参加者:大茅地区住民等 100人
・内 容:(1)講演1「地域の良さを振り返って」
(講師:旧大茅小学校教諭・岡本英樹氏)
(2)講演2「大茅のあれこれ」地域の魅力発信で地域の活性化を(講師:大茅地区公民館長・岸本武司氏)
(3)お土産開発(雨滝かき餅、豆乳ドーナッツ・雨滝バージョン、アイス)の紹介・実食
(4)災害状況冊子制作・配布
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・地域住民が雨滝の観光地としての状況や課題を把握し復旧後の雨滝のイメージを共有する中で、雨滝復興による地域振興を目指すことになった。
・雨滝初の取り組みであるお土産開発が着実に形となり具現化された成功体験となり、地域住民のモチベーションの維持や地域の継続的発展に向け再出発しようとする機運醸成に繋がった。
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鳥取市佐治町
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<佐治復光祭の開催>
・開催日:令和6年8月25日(日)
・場 所:佐治町文化ホール及びその周辺
・主 催:災害に強い佐治町創り事業実行委員会
・参加者:佐治町住民等 500人
・内 容:(1)佐治復光祭セレモニー
・中学生による令和5年台風第7号災害の研究発表
・復興を誓う「アストロロケット」打上等
・井谷優太さんコンサート、ステージイベント等
(2)佐治マルシェ「食パラダイス」
(3)復旧・復興写真展示
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・「佐治復光祭」を開催したことにより、改めて皆が力を合わせて「復興」に取り組む気持ちを新たにすることができた。
・実行委員会は、令和8年度末までの間に町内全集落で防災研修会を開催するなど「災害に強い地域づくり」を住民一体となって取り組む。
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鳥取市河原町西郷
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<西郷地区防災フェアの開催>
・開催日:令和6年9月1日(防災の日)(日)
・場 所:北村公民館及びふれあい広場
・主 催:三滝まもり隊
・参加者:西郷地区住民等 100人
・内 容:(1)災害臨場体験VR(バーチャルリアリティ)
(2)親子で学ぶ防災講座
(3)防災備品、防災グッズ等展示
(4)災害ウォーク(被災状況の見学会)
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・令和5年台風第7号災害の被害を教訓とし、被災現場を確認し現状を知ることや様々なイべント開催を通じて、世代を超えた住民同士の連帯感の確認と「忘れた頃にやってくる」災害に対する備えの大切さについて考えるよい機会となった。
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鳥取市明治
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<明治地区復興未来フェアの開催>
・開催日:令和6年11月10日(日)
・場 所:明治小学校体育館及び明治地区公民館駐車場
・主 催:明治郷づくり協議会
・参加者:明治地区住民等 80人
・内 容:(1)防災講演会「明治地区の自然災害の危険性と防災力の強化に向けて」(講師:元鳥取大学副学長・松見吉晴氏)
(2)台風災害体験発表会(明治地区住民2名)
(3)意見交換会、(4)復興パネル展、(5)非常食試食会
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・防災講演会(明治地区に特化した災害被害の確認)及び被災体験発表を通して、今後、家庭内や地域で取り組むべき課題について具体的な意見交換が行われ、有事の際に備えるポイントについて参加者の理解が深まった。
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八頭町私都
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<私都豪雨(2023)災害を振り返る集いの開催>
・開催日:令和6年11月17日(日)
・場 所:中私都地区福祉施設及びふれあい広場
・主 催:私都会
・参加者:私都地区住民等 80人
・内 容:(1)講演会「災害から命を守る~私たちが普段から地
域や家庭でできること~」(講師:鳥取県社会福祉協議会災害福祉支援センター 災害支援専門官・白鳥孝太氏)
(2)体験発表(私都地区住民3名、福祉施設関係者1名)
(3)炊き出し試食・非常食配布、(4)体験・見学(スモーク体験、消防ポンプ車車内見学)、(5)付帯行事(ミニコンサート、八頭高書道部作品展示、ドローンによる集合撮影、バザー)
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・住民自らが災害を振り返る行事を実施したことで、防災に対する機運醸成となり、地域の活性化や私都地区全体の繋がり(絆)が生まれた。
・また、復興イベントは私都会にとって初の試みであり、一過性にとどまらず、災害の記憶の風化を防止するため来年以降も継続していくこととなった。
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