日本風景街道「新因幡ライン~ふるさとに出会う幸福(ふく)(29)ロード~」は、兵庫県宍粟市(山崎IC)から鳥取市までを結ぶ国道29号(約90km)を中心に、若桜・八頭町内の国道482号を加えた沿線2市2町(宍粟市、若桜町、八頭町、鳥取市)がエリアであり、古くから因幡街道(若桜街道)として因幡と播磨を結ぶ主要な交通路の沿線です。平成28年3月10日に日本風景街道として国土交通省により登録されました。
この沿線の住民や団体、企業、行政が連携して、地域の魅力や愛着を向上する活動を促進するとともに、積極的に情報発信することによって、新因幡ラインの認知度の向上を図り、地域外からの誘客促進に繋げることを目的とする取り組みを進めています。