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学校の臨時休業の考え方について

学校の臨時休業の考え方について

令和2年4月3日に改定された「鳥取県新型コロナウイルス感染症対策行動計画」に基づき、学校の臨時休業については、県内の発生の段階や状況に応じて以下のとおり対応します。

県内感染確認期(※1)

 児童・生徒や職員等の中から新型コロナウイルス感染症の患者が発生したときは、ひとまず14日間、臨時休業とします。

県内感染拡大警戒期(※2)

 学校での臨時休業の対応は、県内感染確認期と同様となりますが、県が感染拡大を防止するため、学校の地域的な一斉休業を要請したときは、生活圏や通学等の状況等をみながら一定の区域内にある学校は、未発生の所も含め、全て臨時休業することとします。

(※1)県内感染確認期

 県内で直近1週間、新規感染者数や感染源がわからない感染者数が一定程度の増加幅に収まっている状況

(※2)県内感染拡大警戒期

 直近1週間に爆発的患者急増までは行かないものの、新たな患者数や感染源がわからない感染者数が大幅に増加していることなど、近い将来医療提供体制が切迫性が高い、おそれは高まっている状況

  

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