1 日時

平成30年3月26日(月) 午前10時から正午

2 場所

公立学校共済組合鳥取宿泊所 白兎会館「飛翔東の間」

3 出席者

教育審議会委員(19名)等

4 概要

「鳥取県教育振興基本計画の改定に向けた検討について」

<委員意見>

  • 子どもの学力はそれぞれ相当違う。それぞれの子どもに全く同じ学習指導要領で目標を設定しても意味がない。その子どもがどうすれば伸びるのか、それぞれの学校が目標をきちんと設定して、それをクリアしていくような教育政策を非常に強く望む。
  • 鳥取県教育振興基本計画に盛り込むキーワード(案)を見たときに、探求という言葉がない。学習指導要領の改訂で高等学校では、多くの科目に探求という言葉が入ってきた。これからの時代を生きていく上での資質、能力の育成等、そういう力をつけるために、家庭や地域が連携しながら、子どもの学びに関わっていくとか、色々な面で探求的な学びを進めていく上で、このキーワードが関連してくると思う。
  • 学んだことを活かせているか、よりよい社会にしていくために、どんな学校にしていくのかを、日々考えている。SNS等を利用し、子ども達なりに大人や社会へと情報を発信しようとしている。そういった、学校が社会に向けて発信していくという取組も進めている。
  • 鳥取県教育振興基本計画の4つの基本理念を支える力として、特に「ふるさと鳥取県に誇りを持ち、未来を創造する力」、そこをもう少し色濃く出してほしい。
  • 高等学校における通級による指導が全国的に平成30年度から実施される。そういった中で、キーワード(案)を見ると、「特別支援教育の充実」の中に通級のことが書かれていない。この時期にきちんと軌道に乗せていくことが大事であり、明記するべきだと思う。
  • キーワード(案)にある「県内企業等と連携したキャリア教育・インターンシップの実施」について、各企業が求めているのは働く人の質。企業はすごく人が不足しており、一人でも育てていきたい。一生懸命取り組んでいるが、なかなか質がついてこない。質の向上について力を入れてほしい。
  •  

    鳥取県教育審議会「夜間中学等調査研究部会(仮称)」の設置について

      <委員意見>

      • 不登校の子どもたちについて、学びをどう保障するのかが重要であり、不登校の子どもを支援している「子ども支援センター」などの役割が非常に大きい。学校と「子ども支援センター」との関係等についても、夜間中学に係る審議の中で検討してほしい。
      • 鳥取県で夜間中学を設置するなら、県外の方も受け入れるとことを考えてみてはどうか。県外の方を受け入れるということになれば、全国に対するインパクトも大きい。
      • <決定事項>

        • 鳥取県教育審議会に部会を設置する。部会名は「夜間中学等調査研究部会」とする。
        • 所掌事務は「中学校夜間学級の設置に係る調査研究を行い、本県における中学校夜間学級の設置等の方向性を明確にすること」とする。
        • 報告事項

          (1)高大接続改革の概要及び対応について
          (2)県立高等学校の特色化・魅力化について
          (3)鳥取県立美術館整備基本計画について
          (4)平成30年度アクションプランの策定について
  

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