しつこくて強引な訪問販売や冷静さを失わせる催眠商法など、悪質商法による消費者被害は依然として続いています。また、社会のデジタル化の進展に伴い、ネット通販やSNSに関連する消費生活相談の件数も大幅に増加しています。
消費者問題に精通した弁護士が悪質商法を含む消費者トラブルの事例と対策について分かりやすく解説します。
1 テーマ
弁護士といっしょに考える 悪質商法トラブルの対策
2 講師
鳥取県弁護士会・消費者問題対策委員会委員長 弁護士
高橋 真一(たかはし しんいち) 氏
3 日時・会場
(1)倉吉会場
令和6年7月10日(水)午後2時から3時30分まで
エキパル倉吉 多目的ホール(倉吉市上井195-12)
(2)米子会場
令和6年7月16日(火)午後2時から3時30分まで
米子コンベンションセンター 第7会議室(米子市末広町294)
(3)鳥取会場
令和6年7月17日(水)午後2時から3時30分まで
とりぎん文化会館 第2会議室(鳥取市尚徳町101-5)
4 対象
県民、事業者、消費者団体、地域消費生活サポーター、行政職員など
5 定員
各回80名(参加無料・要申込)
6 申込方法
とっとり電子申請サービス(右のリンク先 ⇒ 倉吉会場、米子会場、鳥取会場)でお申し込みください。
電子申請サービスを利用できない方は、お電話でお申し込みください。
(申込先)鳥取県消費生活センター 電話:0859-34-2765
7 その他
・各回の内容は同じです。
・定員に達し次第、受付を終了します。
・手話通訳を希望される方は、各開催日の10日前までに主催者に御連絡ください。
チラシ
チラシ (pdf:380KB)