「出張がん予防教室」

　鳥取県の死亡者の死因の第一位はがんであり、亡くなる方の３人に１人を占め、その数は年々増加する傾向にあります。
　がんによる死亡を防ぐためには、子どもの頃からがんになりにくい生活習慣を身につけることや、がん検診対象年齢になったら、定期的にがん検診を受けて早期発見に努める習慣を身につけることが効果的です。
　そこで、鳥取県ではがん予防教育の講師を派遣したり、教材を提供したりする「出張がん予防教室」事業を行っています。小・中・高等学校等の児童、生徒、保護者の方への教育や企業等で行われる研修会などで、ぜひこの事業をご活用ください。
　※講師派遣、教材提供にかかる経費は、県が負担します。

「出張がん予防教室」についての詳細は、県庁健康政策課「出張がん予防教室について」のページをご覧ください。

中部総合事務所　倉吉保健所　健康支援総務課　健康長寿担当
電話：0858-23-3143

ファクシミリ:0858-23-4803