第4回鳥取県史編さん会議を令和7年11月25日(火)に、公文書館会議室で開催しました。
この度の会議から、神戸大学大学院の長 志珠絵(おさ しずえ)教授を新たな委員にお迎えし、委員5名体制で会議を進めていきます。
長委員は県史編さん室が開催している「占領期の鳥取を学ぶ会」にもご参加いただいています。
今回の議題は、戦前の本県での出来事を踏まえたうえで、何を“柱”に据え、何を執筆項目とするのかということを中心に2時間以上にわたって議論されました。
次回の編さん会議は令和8年1月に開催予定です。

(写真1)編さん会議の様子

(写真2)長委員と佐々木委員

(写真3)岸本会長と多田副会長

(写真4)今回も白熱した議論が繰り広げられました