児童生徒自らが危険を予測し、回避する実践力の育成につながる教職員の指導力の向上を図るための研修会を開催します。特にこの度は、中学校及び高等学校の学習指導要領(保健体育編)に指導が示されている、自動体外式除細動器(AED)を用いた心肺蘇生法をはじめとする応急手当に係る最新の知識や技術の習得を図る研修です。
当日の会場、持参物、また研修内容は以下のとおりです。
なお、急な変更等はホームページでお知らせしますので、適宜ご確認ください。
○日時及び会場 開会…午後1時30分
東部会場:令和4年7月 4日(月) 県立福祉人材研修センター(鳥取市伏野)
中部会場:令和4年7月 7日(木) 県立倉吉体育文化会館体育館(倉吉市山根)
西部会場:令和4年7月14日(木) 西部広域行政管理組合消防局(米子市両三柳)
※参加者の皆さんは、参加申込書の「第1希望会場」にお集まりください。
○内 容
・説明「学校における安全教育・安全管理について」
・講習「『ガイドライン2020対応』に基づく最新の応急手当について」
○持ち物等
動きやすい服装、マスク、水分、タオル等心肺蘇生法講習受講に適した服装、持ち物を準備し、御参加ください。なお、中部会場は「上靴」が必要です。