CLT(直交集成板)とは

 CLT(シーエルティー(直交集成板))とは、木の板を繊維方向が直角に交わるように重ねて接着したパネルで、欧米を中心にマンションや商業施設などの壁や床として普及しています。
 CLTは、これまで木材があまり使われてこなかった中大規模の建築物などに用いることにより、木材の新たな需要や新しい産業分野の創出が期待されるものとして、地方創生の一方策としても期待されています。
  

15分でわかるCLTのABC

  CLTの幅広く、積極的な活用に向け、民間事業者や地方公共団体等からのCLTの活用に関する問合せに対応するため、内閣官房に政府の「一元窓口」を設けています。

 内閣官房CLT活用促進のための政府一元窓口 ※外部リンクへ移動します。

 内閣官房では、関係省庁等の協力のもとCLTのPR動画(約5分×3編)を作成し、内閣官房HPでYouTubeリンクを掲載しています。

15分でわかるCLTのABC ~特徴、使い方、支援策などを紹介~ ※外部リンクへ移動します。

 A CLTの特徴(CLTとは何か、建物利用や地域・国土へのメリット)

 B CLTの建物への使い方(パネル工法、枠組み壁工法など)

 C 政府の支援策など(初期段階、設計・建築段階での支援策)

 

  

最後に本ページの担当課    鳥取県農林水産部 森林・林業振興局 県産材・林産振興課
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