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中部総合事務所福祉保健局のホームページ

結核(予防・医療費助成)

結核は「現代」の病気

結核は過去の病気ではありません。日本の結核の現状は、平成27年の年間で約1万8千人以上の方が新たに発病し、約2千人の方が亡くなっている、重大な感染症です。しかし、正しい知識を持って、しっかり治療すれば治る病気です。

結核予防について

【結核予防チラシを作成しましたのでご活用ください】

長引く症状・・それって結核かも? 

近年、中部管内で発生した結核患者さんの多くが高齢者の方です。
結核は、発病の早期発見が重要で、そのためには有症状時の受診と定期健診(胸部エックス線検査)が大切です。
高齢者の方等への注意喚起のため、このたび結核予防チラシを作成しました。
行政・高齢者施設職員等の方々は、高齢者と接する機会に配布いただく等、結核予防にご協力をお願いします。チラシはご自由にダウンロードしてご活用ください。

【職場研修会(結核出張講座)について】

ご要望に応じて、医療機関や社会福祉施設等の職場研修会等へ伺わせていただきます。
お気軽にご相談ください。

<内容>結核の基本的知識、発病予防・早期発見等について

<講師>当局の保健師

<料金>無料

<申込み先>
中部総合事務所福祉保健局 健康支援課 医薬・疾病対策担当
電話:0858-23-31450858-23-3145 ファクシミリ:0858-23-4803

結核予防週間について


結核の初期症状は風邪によく似ています。せきやタンが2週間以上続いたり、特にお年寄りは倦怠感が続いたり、急にやせ衰えたりしてきたら、結核かもしれません。心当たりのある時は、早めに医療機関で受診しましょう。また、市町村や職場の健診を積極的に受診して早期発見につとめましょう。

結核について

結核とは?

 たんの中に結核菌が出るようになった重症の結核患者が、”せき”や”くしゃみ”をすると、しぶきが飛び散ります。この”しぶき”の中の「結核菌」を吸い込むことによって感染します(飛沫核感染)。
 結核は発病しても、早期に発見できれば入院しなくても治療ができます。

結核の症状とは?

 結核の初期症状は“せき”、“たん”、“発熱”などで、かぜの症状によく似ています。症状がさらに進むと“血たん”、“胸の痛み”なども現れます。
 せきが2週間以上続くときは、医療機関を受診しましょう。

 

結核が無くならない原因は?

 1. 高齢者の発病:若い時に感染した人が高齢になり、体の抵抗力が弱くなることにより、結核を発病する方が増えています。
 2. 若年者への感染:いまの若者は結核に感染したことがなく、いつでも他人の結核をうつされやすい状態にあります。
 3. 医療従事者の対応の遅れ:医療従事者の結核に対する認識が不足している場合、結核が見落とされたり、診断までに時間がかかってしまいその間に発病してしまうことがあります。

結核を予防するために!

 1.せきが2週間以上続くときは、医療機関を受診し胸のエックス線検査を受けましょう。
 2.BCG予防接種は結核の予防接種です。市町村から連絡がありますので、生後1歳までに受けましょう。
 3.適度な運動や十分な睡眠、バランスの良い食事を摂るよう心がけ、抵抗力をつける生活を送りましょう。

複十字章
  複十字章の由来


複十字章の歴史はかなり古く、9世紀頃、あるキリスト教派の象徴として使われていました。その後、第1回十字軍を指揮したロレーヌ公が、この複十字を楯の紋章として使ったことから、その光栄ある戦果に因んで、平和と希望の象徴として使われるようになりました。

複十字が、宗教的意味合いを離れて万国共通の結核予防運動のシンボルとなったのは1902年のことです。その年、ベルリンで開かれた第1回国際結核会議において、満場一致で決められたのです。

現在、わが国ではシールはもちろん、レントゲン車やリーフレット、その他結核予防運動を行う際に使用しています。                        

出典: (財)結核予防会ホームページ

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律では、結核と診断された方が安心して適正な医療を受けられるよう医療費の一部(あるいは全額)を公費で負担すると定められています。

 医療費公費負担制度は、次の2種類です。

入院患者の医療(法第37条)

   入院を勧告された方の次の医療費を、保険給付(種類は問わず)で支払われる費用を除き原則として医療費の全額を公費で負担します。ただし、所得税額によっては一部自己負担が発生する場合があります。

  1. 診察 
  2. 薬剤又は治療材料の支給
  3. 医学的処置、手術及びその他の治療
  4. 病院への入院及びその治療に伴う世話その他の看護 

結核患者の医療(法第37条の2)

  保険の種類を問わず、次の医療について医療費の自己負担額が原則として医療費の5%となります。

  1. 結核医療の基準に沿った化学療法 
  2. 外科的療法、骨関節結核の装具療法に必要な医療 
  3. エックス線検査、結核菌検査
 様式一覧は、こちらです→健康政策課ホームページ 
  

問合せ先

中部総合事務所 福祉保健局 健康支援課 医薬・疾病対策担当
電話 : 0858-23-31450858-23-3145       FAX:0858-23-4803