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鳥取県の狛犬

ここでは、平成22年以降、鳥取県立博物館が行っている「鳥取県内の狛犬調査」の成果を紹介しています。
 【参考】平成22年度「鳥取県内の狛犬調査」事業の成果の概要です

 
鳥取・島根・兵庫北部で多く見られるタイプの狛犬

(大正2年〈1912〉、大江神社・倉吉市)

狛犬・大江

*江戸時代末期から近年まで、鳥取県内で最も多く作られたタイプの狛犬。筆先のように先の尖った、円筒状の尻尾が特長。腰を上げ、襲いかかろうとしている姿のものもいる。 

      

県内最古の狛犬 

(天明4年〈1784〉、貴布禰神社・米子市)


狛犬・貴布禰

 *願主、石工の名は不明。類似の狛犬は、現時点では見受けられず、このタイプは普及しなかったものと思われる。

 

因幡で最古の狛犬

(寛政12年〈1800〉、室神社・鳥取市国府町)

狛犬・室 

*現存する島根県最古の狛犬と同型で、山陰の石造狛犬の最古型と思われる。ふくよかで丸みのある尻尾が特長。

     

狆(ちん)タイプの狛犬

(万延元年〈1860〉、鷲峯神社・鳥取市鹿野町)

狛犬・鷲峯

*江戸時代末期の青谷の石工・川六によるもの。祭神がイノシシを嫌うため、狆にしたと伝わる。願主の発想と石工の技量が合わった名品。 

 

細かく彫刻された狛犬の尻尾

(大父神社・琴浦町)

狛犬・大父

*年代や制作した石工は不明だが、組紐のように編み込まれた毛先の表現に技量の高さがうかがわれる。

 

(上記の「県内最古」、「因幡最古」は、鳥取県立博物館が実施している「狛犬調査」の現時点での調査結果によるものです。)

  

狛犬調査にご協力ください

鳥取県内の狛犬調査にご協力ください

 「鳥取県の狛犬データベース」は、平成22年以降、鳥取県立博物館が行っている「鳥取県内の狛犬調査」の成果を紹介したものです(※現在公開準備中)。これまで調査した狛犬のデータや画像を掲載していますが、まだ調査されていない神社も多く、また神社以外に設置された狛犬、近年新たに設置された狛犬など見逃しているものもあります。
 こうした未調査の狛犬は、今後データを追加する予定ですが、鳥取県域の全ての狛犬を調べるには多くの時間が必要です。そこで、狛犬や地域の歴史に興味・関心をお持ちの方に、調査にご協力いただきたく思います。

 データベースで紹介されていない狛犬の調査にご協力いただける方は、下記の要領で調査を行い、データを鳥取県立博物館へご提供くださいますようお願いします。

 この要領で各狛犬の部位の測定、銘文の確認、撮影を行ってください。
  狛犬の所在地、大きさ、銘文の内容などを記入例のとおりに入力してください。
 画像の名称、容量は、このように作成、調整してください

〈ご注意ください!〉

 狛犬が所在する神社・寺院などは、周りには社叢が広がり、あるいは山中に位置しています。調査の際は、怪我や熱中症、及び蜂、猪などにご注意ください。

   

データをご提供いただける方は、下記へご連絡ください。

 *ご連絡いただいた後、送付用のDVD、封筒等をお送りします。

データの追加は3ヵ月に1回程度、行う予定です。お送りいただいてから、公開までお待ちいただく場合がありますので、御了承ください。

  

(ご連絡・問い合わせ先)

   鳥取県立博物館 学芸課人文担当

    (電  話) 0857-26-8044

    (E-mail) hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp

  

最後に本ページの担当課    鳥取県立博物館
    住所  〒680-0011
                 鳥取市東町二丁目124番地
    電話  0857-26-80420857-26-8042
       ファクシミリ  0857-26-8041
    E-mail  hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp