ベニズワイガニ

 境漁港は、日本一の水揚げ量

ベニズワイガニ ベニズワイガニ漁
 「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な境港市は、ベニズワイガニの水揚量全国一位を誇ります。
 9月~6月にかにかごで漁獲されるされるベニズワイガニは、名前のとおり鮮やかな紅色が特徴。
 地元では紅がに(ベニガニ)と呼ばれて親しまれています。
 体型、大きさはズワイガニ(松葉がに)とほぼ同じで、加工品として捨てる部分がないほど利用価値が高く様々な料理に応用できます。
 加工施設も集中しており、棒肉、爪肉、かにみそなど冷凍食品も多く製造され、殻はキチン・キトサンの原料として利用されています。

ポイント1
 ベニズワイガニは深海からの恵み

日本海でのベニズワイガニ漁業は、かごを使って漁獲しています。9月~6月までの間、日本海の水深800mより深い海域で操業を行っています。まさに日本海の深海からの恵みです。
  

食べ方・料理

境港新かにめし◆境港新かにめし
 境港で水揚げされたベニズワイガニを丸ごと1杯使用し、包んだ紙を破って食べるサプライズのある新かにめしです。2011年デビューの境港で注目の新ご当地グルメ。


ゆでガニ◆ゆでガニ
 ベニズワイガニは、漁獲後に加工工場で茹でられ、直売所などで販売されています。ご家庭で蒸すだけで、リーズナブルな価格で美味しいカニ料理を堪能できます。


普及の取組・関連イベント

妖怪パレード◆境港かに感謝祭
 境港では毎年1月にカニ感謝祭が開催され、ベニズワイガニが観光客に振る舞われるなど、多くのカニファンで賑わいます。
 また、水木しげるロードから妖怪神社にかけ鬼太郎や猫娘などの妖怪たちがカニの豊漁を願いパレードしますが、その様はこの土地ならではの一風変わった風景です。

その他

◆捨てるところがないベニズワイガニ
 身は、かに棒肉、詰め肉、かにグラタンなどの加工食品の原料へ、またかに殻は、キチンキトサンの医薬品や健康食品へ利用されています。私たちの暮らしを支えるベニズワイに感謝。

旬の時期

漁期 9月~6月

産地

主な水揚港:境漁港